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10/24 通常練習@TCL◆SiLinサン

皆様、ご無沙汰しております。
ホッパーズに約2年ぶりに復帰したバッテラです。

この不在期間の間に色々あったので絵文字練習の話は最後に取っておいて、
不在期間の身の上話を長々絵文字と書いてしまおうかと思います。

時は遡る事1年8カ月前、2020年2月絵文字中国がコロナで大変な時です絵文字
不要不急の外出を控えなければならないため、ずっと家か絵文字会社という日々が続いていました。
経済が動いていない事もあり絵文字仕事もあまりなく絵文字
家で仕事が当たり前だったのが嘘のように平日夜も家でゆっくり絵文字していました。
でも、飽きました絵文字そして、筋トレを頑張り始めました絵文字絵文字絵文字
スクワット絵文字と懸垂絵文字をやり、毎日少しずつ回数を増やしていく絵文字自分ルールでやっていたのですが、
限界が来ていたのに無理に回数を増やしてしまったようで、左腕が筋断裂してしまいました絵文字
翌朝左腕がパンパンに膨らみ、指先から背中まで麻痺している箇所と、
とんでもなく痛い箇所があり病院に行きました絵文字
そこからは病院で処方してもらった痛み止めを飲みながら絵文字麻痺している左腕を使わない生活が
1ヶ月ほど続きました絵文字
更に1ヶ月ぐらいは少しずつ左手を使いながら過ごし、怪我から2か月程で痛みと麻痺が回復しました。
ただ、おかしな事に何故か左手の親指だけ曲がらない絵文字
どんなに力を入れようとしても曲がらない絵文字
私の曲げたいという意思をガン無視絵文字してきます。
そんな左手の親指はずっとイイネ!絵文字の形になってます。全く良くないんですが絵文字

ここからは親指絵文字が何故曲がらないのか絵文字曲げるためにはどうすればいいのか?
という事をハッキリさせるために深セン市内の病院絵文字つ、
日本へ帰国して更に絵文字つの病院を探して(たらい回し絵文字になっただけ?)、
ようやく原因が判明したのが、2020年12月。日本の病院でした絵文字

その診断結果はなんと絵文字

“長母指屈筋健断裂、麻痺(特発性前骨間神経麻痺)”との事だったのです絵文字

何のことでしょうか絵文字全く頭に入って来ません絵文字呪文なのか何なのか。

簡単に言うと、
絵文字筋断裂した時に炎症で筋肉が腫れて、筋肉が神経を圧迫して麻痺しました。
絵文字その後、炎症が引いて腫れは引いたが一部麻痺が残りました。
絵文字その麻痺した箇所は左手の親指を曲げる屈筋健というところでした。という話だったようです。

じゃあ、どうやって治すのか?というと、
確実なのは手術して麻痺していない筋肉に親指絵文字の健を繋いじゃいましょう。という方法だとか。
大丈夫なのか?と不安ながらも他の方法が無いと言われてしまったので、翌月手術しました絵文字
(手術の詳細も書いてしまうと生々しいので省略絵文字
手術後2週間ほど入院。リハビリは手術翌日からでした。
時間が経つと絵文字曲がらなくなるので、痛くてもすぐ曲げるように絵文字動かさなければならないとの事で、
地獄のリハビリ開始絵文字

実は私、とても怪我しやすい体質なのか絵文字靭帯や腱の断裂は3回目だったので
リハビリの流れは何となくわかっているつもりでした絵文字
が、今回はとても不思議なリハビリでした。
今まで親指絵文字を曲げてくれていた屈筋健は永眠し、薬指を曲げる屈筋健に繋ぎ直す手術をしたので、
親指絵文字を曲げようと思っても曲がらないが、薬指を曲げようとすると、
薬指とセットで親指絵文字が曲がっちゃう絵文字不思議な身体になってしまっていたのです絵文字
そして、リハビリはその動きを分離するためのスイッチングという内容のリハビリでした。
あとは単純に親指絵文字の可動域を増やすための運動もしてました絵文字絵文字絵文字
そんな不思議なリハビリのために車で往復4時間の距離にある病院へ通う事3か月絵文字
担当の医師から、「日常生活でも問題無いでしょう。スポーツも以前のようにやってもいいですが、
様子を見ながらにして下さい。」
との診断を受け、ようやく地獄から解放絵文字
それから色々手続きをして、中国に戻ってきたのが4月末絵文字5月中旬に隔離解除されたのですが、
あと1時間隔離解除が遅かったら深セン市内の隔離は1週間延長の3週間だったそうです絵文字
隔離がしんどくなってきていたので、延長されなくて良かった絵文字

そして、9月に生活と体調が安定してきたので、会社の後輩の門(モン)を連れて絵文字
ホッパーズの練習に参加させていただいたのでした絵文字
実はその間もホッパーズの飲み会絵文字だけ参加してはいたんですがね・・・。
これからまた宜しくお願いします絵文字

ここから10/24の練習について書きます絵文字お待たせしました絵文字
最近はTCLの体育館で9時から練習が定番。
2021.10.24-001
後輩のモンを連れて体育館に行くと、まだ鍵が開いていないようでHIDEさん絵文字が待機中でした。
やはりモチベが高い絵文字絵文字絵文字
今回の練習参加人数は最近の中では少ないようで7人の参加のためハーフコート絵文字
本当は龍くんが来る予定でしたが、練習時間を勘違いしての欠席(残念絵文字

まずは、アップ絵文字でランニング絵文字とフットワーク絵文字から練習開始。

“まずは” と書きましたが私はフットワーク後には下半身がガタガタになっていました絵文字
その後、レイアップ、対面シュート、シューティング、フリースローと続いていましたが、
私の下半身はガタガタガタと音を立てて震えていました絵文字
ハーフコートの練習でこんなにキツイと感じたことが過去あったでしょうか絵文字いや、無い絵文字
ただ単に体が老いただけ絵文字だとは思いたくないので、怪我しないように様子を見ながら練習を続けました。
※担当医の言いつけは守ります絵文字
20211017-004 20211017-005
ハーフコートだったのでシュート練習がメインでしたが、入らない入らない絵文字私だけ本当に入らない絵文字
既定の本数決めるまで打ち続けるので、間違いなく私がシュート数は一番多かったでしょう。
しかし、なんとか踏ん張っていましたが、このまま続けたらシューティングで怪我してしまう絵文字
怖気づいたのが10時20分頃。担当医の言いつけを守るため、練習から離脱絵文字

しばらく休んでから絵文字、ブログを担当する事を思い出し、写真をパシャパシャ絵文字
ムーブ絵文字からのシュートを何種類かやり、次は1対1をやっていました。
2021.10.24-004 2021.10.24-005
練習の間、みなさん笑顔でやられていて羨ましかったです絵文字体力とかシュート力とか絵文字
2021.10.24-006
練習終了間近に3対3をやる事になり、30分ほど専属カメラマンと化していた私に声が掛かりました。
もう十分休んだだろ絵文字的な感じが空気的に伝わってきたので、断れない、これは断れない!と
圧力絵文字に屈し恐る恐る参加絵文字
残り10分ぐらいだったので、頑張ろう絵文字と決意しましたが、一度折れた心は脆く絵文字10分持たずに離脱。
写真を撮る気力も失い絵文字コートサイドでうずくまっている間に練習終了絵文字

大変な1日でした絵文字
今思うと、リハビリの方が楽だったような気がしています絵文字
そんなこんなで、今後とも宜しくです。おしまい絵文字

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2021年10月31日
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