さぁ本日のブログは私、ロンが担当になります
月日が流れるのは早いことで、前回私が担当したのは一年程前とのことでした
そんな私も30代から二歩目の歩みを進め順調に大人の階段を登りつつあります。
今後ともよろしくです
さて、今回は待ちに待ったChina Cup 2019@上海の回!!
と、大会報告の前に余談として…
前日、ホテルに着くなりちょっと非日常な体験が
ホテル名にバスケが入ってるだけあってロビーがバスケコートなのです
そしてシューティングしている人もいます
勿論、部屋の中も至る所とまではいかないもののバスケットボールがテーマとなったお部屋でした。
上海マッサの方々、なかなか粋なことをしてくれますな
前日からいつもと違った週末感を感じられ、非現実的な週末バスケの世界へと誘ってくれました
そして前日は先着組が前夜祭を開くのはお決まりで、私は到着が9時位と少し遅く前夜祭に途中合流…
到着すると広州チームの方も数名おり、みんなでワイワイと楽しそうにお話をしていました。
どんな話かというと…
先輩方の身に起こった奇妙な話
鉄の棒の話
羨ましい話
などといった、以前のお昼に流れていた、ごきげんよう宛らな進行なのだけれど
お昼ではなく深夜でしか放送できない内容のオンパレードのため詳細は割愛させて戴きます
ここでも違った意味での世界へと誘って頂けました
話は本題に戻りまして、組合せの話からしましょう。
我らが深圳ホッパーズのグループは北京、広州、上海C。
グループリーグで得失点差により、その後の決勝トーナメントへの進出が決まると言った感じです。
時間的な関係もあり、グループリーグでは北京と上海Cとしか当たらず、
得失点差により順位を決めるとの事。
そして第1試合の話。北京。
我々からすると北京チームは過去勝ったことがなく優勝経験もありどうしても苦手意識があります。
しかし、蓋を開けてみればこれがなかなか見応えのある試合
お互い1試合ということもありロースコアな展開に序盤は北京チームがリードを保ち、
点差も大きく開くことはなく、なんとか食らいつきながら試合終盤…
我等が隆ぃ〜の軽くポンッと打った3Pシュートが…
スパッ
と爽快な音を立ててこの辺で逆転し始めた様な記憶が
それでも北京チームは淡々と2点で返してシーソーゲームを展開…してた様な気がする
そして均衡していたその時
スパッ
3てーん!たかしぃー!!
2本目ー!!
この時、同点だったのが3点差の深圳リードに変わる。
残り10秒位
貰った!とホッパーズなら誰しもが思ったであろうその瞬間…
北京のU谷氏が同点スリーを打つ
入ったー
(あんたやっぱ上手いよ。でも今は空気読もうよ。心の中で呟く…)
そして同点で試合が終了のため、フリースローでのサドンデス対決で勝敗を決めるとの事
ここだけの話、このとても酷く雑な勝敗の決着方法には正直私は常日頃から反対的な立場である事は
明言したい。
外した人が可哀想じゃないかサッカーのPKもそうだ
それにまず1分位延長してからじゃないのか
ふぅー
少し熱くなってしまったようなので、冷静な気持ちで、経過は匿名で皆さんに報告しましょう。
先攻北京、後攻深圳
お互い
1人目、スパッ
2人目、スパッ
3人目、ボン、ボン、
4人目、スパッ
5人目、スパッ
北京6人目、スパッ
深圳6人目、ガン
いやー
なんていうか…ごめんなさいすいません。穴があったら入りたい
と外した人は思ったでしょうね。いや、思ったね
(とある事情で5人目でガンなのか、6人目でなのか少し記憶があやふやなので間違っていたらご容赦を。)
と、こんな感じで北京には負けてしまいました
2試合目の話。上海C。
向こうは1試合目が広州で、ダブルスコア位の差で敗北
この結果を見た僕らは如何に点差をつけて勝つことしか頭になかった。
だって平均年齢が45歳位なんだもの
結果、、、
深圳敗北
チーン。。。
……さぁ
急ぎ足で次の3試合目の話。大連。
ここでいつもの調子が戻ってきたのかはわかりませんが、無事1勝目を挙げることに成功!
そして4試合目の話。上海B。
チームも人がいるのですね。羨ましいです
これもお互いが最後の試合ということもあり残った少ない体力を振り絞って奮闘
結果は我等が勝目となる。
そして、決勝は広州と上海A。
どちらもナイスプレイを連発も、さすが広州!
おめでとうございます
今回は数年ぶりに深圳チームの大会参加人数が10人超えで、
ベンチでも賑やかに応援できたと思います
最後に一言で言い表すなら、ありきたりではありますが、
楽しかった!
上海チームの皆様ありがとうございました
と、今回の大会報告はこんな感じで締めさていただきたいと思います。
次回の大会はASIA CUP@深圳!!
みんなで楽しみましょう
PS
実は決勝戦の前に可愛らしいチアリーディング部の応援がありました。
可愛らしい応援に疲れが幾分か取れた気がしましたとさ
以上、ロンでした
月日が流れるのは早いことで、前回私が担当したのは一年程前とのことでした
そんな私も30代から二歩目の歩みを進め順調に大人の階段を登りつつあります。
今後ともよろしくです
さて、今回は待ちに待ったChina Cup 2019@上海の回!!
と、大会報告の前に余談として…
前日、ホテルに着くなりちょっと非日常な体験が
ホテル名にバスケが入ってるだけあってロビーがバスケコートなのです
そしてシューティングしている人もいます
勿論、部屋の中も至る所とまではいかないもののバスケットボールがテーマとなったお部屋でした。
上海マッサの方々、なかなか粋なことをしてくれますな
前日からいつもと違った週末感を感じられ、非現実的な週末バスケの世界へと誘ってくれました
そして前日は先着組が前夜祭を開くのはお決まりで、私は到着が9時位と少し遅く前夜祭に途中合流…
到着すると広州チームの方も数名おり、みんなでワイワイと楽しそうにお話をしていました。
どんな話かというと…
先輩方の身に起こった奇妙な話
鉄の棒の話
羨ましい話
などといった、以前のお昼に流れていた、ごきげんよう宛らな進行なのだけれど
お昼ではなく深夜でしか放送できない内容のオンパレードのため詳細は割愛させて戴きます
ここでも違った意味での世界へと誘って頂けました
話は本題に戻りまして、組合せの話からしましょう。
我らが深圳ホッパーズのグループは北京、広州、上海C。
グループリーグで得失点差により、その後の決勝トーナメントへの進出が決まると言った感じです。
時間的な関係もあり、グループリーグでは北京と上海Cとしか当たらず、
得失点差により順位を決めるとの事。
そして第1試合の話。北京。
我々からすると北京チームは過去勝ったことがなく優勝経験もありどうしても苦手意識があります。
しかし、蓋を開けてみればこれがなかなか見応えのある試合
お互い1試合ということもありロースコアな展開に序盤は北京チームがリードを保ち、
点差も大きく開くことはなく、なんとか食らいつきながら試合終盤…
我等が隆ぃ〜の軽くポンッと打った3Pシュートが…
スパッ
と爽快な音を立ててこの辺で逆転し始めた様な記憶が
それでも北京チームは淡々と2点で返してシーソーゲームを展開…してた様な気がする
そして均衡していたその時
スパッ
3てーん!たかしぃー!!
2本目ー!!
この時、同点だったのが3点差の深圳リードに変わる。
残り10秒位
貰った!とホッパーズなら誰しもが思ったであろうその瞬間…
北京のU谷氏が同点スリーを打つ
入ったー
(あんたやっぱ上手いよ。でも今は空気読もうよ。心の中で呟く…)
そして同点で試合が終了のため、フリースローでのサドンデス対決で勝敗を決めるとの事
ここだけの話、このとても酷く雑な勝敗の決着方法には正直私は常日頃から反対的な立場である事は
明言したい。
外した人が可哀想じゃないかサッカーのPKもそうだ
それにまず1分位延長してからじゃないのか
ふぅー
少し熱くなってしまったようなので、冷静な気持ちで、経過は匿名で皆さんに報告しましょう。
先攻北京、後攻深圳
お互い
1人目、スパッ
2人目、スパッ
3人目、ボン、ボン、
4人目、スパッ
5人目、スパッ
北京6人目、スパッ
深圳6人目、ガン
いやー
なんていうか…ごめんなさいすいません。穴があったら入りたい
と外した人は思ったでしょうね。いや、思ったね
(とある事情で5人目でガンなのか、6人目でなのか少し記憶があやふやなので間違っていたらご容赦を。)
と、こんな感じで北京には負けてしまいました
2試合目の話。上海C。
向こうは1試合目が広州で、ダブルスコア位の差で敗北
この結果を見た僕らは如何に点差をつけて勝つことしか頭になかった。
だって平均年齢が45歳位なんだもの
結果、、、
深圳敗北
チーン。。。
……さぁ
急ぎ足で次の3試合目の話。大連。
ここでいつもの調子が戻ってきたのかはわかりませんが、無事1勝目を挙げることに成功!
そして4試合目の話。上海B。
チームも人がいるのですね。羨ましいです
これもお互いが最後の試合ということもあり残った少ない体力を振り絞って奮闘
結果は我等が勝目となる。
そして、決勝は広州と上海A。
どちらもナイスプレイを連発も、さすが広州!
おめでとうございます
今回は数年ぶりに深圳チームの大会参加人数が10人超えで、
ベンチでも賑やかに応援できたと思います
最後に一言で言い表すなら、ありきたりではありますが、
楽しかった!
上海チームの皆様ありがとうございました
と、今回の大会報告はこんな感じで締めさていただきたいと思います。
次回の大会はASIA CUP@深圳!!
みんなで楽しみましょう
PS
実は決勝戦の前に可愛らしいチアリーディング部の応援がありました。
可愛らしい応援に疲れが幾分か取れた気がしましたとさ
以上、ロンでした
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